■ きたふくの介護職員初任者研修


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★北九州随一の実績
 実績がもの語る質重視の研修内容

「きたふく」は介護保険制度がスタートした平成12年から一貫して「訪問介護員養成研修」を実施しており、現在の「介護職員初任者研修」に至るまで2,200名以上の修了生を送り出してきました。
20年の歴史と信頼ある実績で、専門的知識を修得したレベルの高い介護職員を養成しています。


★知識と経験豊かな講師陣
 現役で活躍する講師陣の実践講義

介護業界20年以上のベテラン介護福祉士や、福祉・介護関連の講演会で講師をつとめる介護支援専門員など顔ぶれ豊富です。あらゆる場面で介護の問題に直面し、さまざまな経験談を取り入れた講義は必見です。


★充実した実技指導で即戦力が身に付く
 実技指導者数は福岡県規定の2倍!

県規定の実技指導者は受講生12名につき1名ですが、当社は受講生6名ごとに指導者1名を配置。
丁寧できめ細かい実技指導で、現場で役立つ介護技術が身につきます。
実技で使う物品も豊富で、例えば車椅子は2名で1台使用できます。さらに、すべての実技で介護する側・される側、どちらの立場も経験します


★受講料が60,910円→6,910円(税・テキスト込)
 当社登録ヘルパー社員になると、受講料ほぼ無料!

初任者研修修了後に「きたふく」登録ヘルパー社員としてお仕事をすると、報奨金が支給され最大54,000円割引となります。 ※ただし、一定時間以上の活動をするお約束が必要です



■ 初任者研修とは

 介護職員初任者研修(当サイトでは省略して「初任者研修」と表記しています)は、平成25年4月から施行された新しい介護の資格です。
 平成25年3月までは訪問介護員養成研修2級(ホームヘルパー2級)が介護に携わる人(以下、介護士)の最初の資格研修として実施されていました。ホームヘルパー2級は、訪問介護員として仕事をするために必要な資格ですが、介護の需要と求人が増えるにつれ、介護の基本を学べる資格であるホームヘルパー2級が、訪問介護員のみならず施設等でも介護士が最初に取得する資格として広く定着しました。
 こうした中、平成23年に「今後の介護人材のキャリアパスを簡素でわかりやすいものにするとともに、生涯働き続けることができるという展望を持てるようにする必要がある」という提言がなされ、これまで複雑であった介護士の研修体系を大きく見直すことになり、ホームヘルパー2級課程は大幅なカリキュラム変更を行い、初任者研修という新たな資格に替わることになりました。

■ ホームヘルパー2級養成課程と初任者研修のカリキュラムの違い

  ホームヘルパー2級 初任者研修
研修時間 130時間 130時間
カリキュラム 主に在宅での介護を中心とした内容 介護福祉士養成新カリキュラムに則った
在宅・施設介護に対応した内容
修了要件 全てのカリキュラムに出席
課題集を7割以上得点し合格
全てのカリキュラムに出席
課題集を7割以上得点し合格
実技演習における習熟度を確認
修了試験に合格
通信課程での通学時間 78時間 89.5時間
  >> うち実技演習時間 30時間 63時間
  >> うち実習時間 30時間 0〜12時間(養成施設により異なる)


■ 介護実務経験がある場合の科目免除について

介護や福祉の業務に従事した期間が、開講日までに通算365日以上であり、かつ、実際に就労した日数が通算して180日以上ある方について、以下の科目免除があります。

●こころとからだのしくみと生活支援技術のうち、実習12時間(当センターの場合)

尚、免除申請に当たっては、勤務先による実務経験証明書(様式指定)が必要となります。詳細はお問い合わせ下さい。