■ 初任者研修のよくあるQ&A

受講要件(年齢、学歴等)はありますか?
男女問わず、義務教育修了者であればどなたでも受講できますが、以下の点はご注意ください。
未成年者の受講申込にあたっては、保護者同意書が必要です。
妊娠中の方は、実技や実習で体に負担がかかりますので、ご遠慮いただいております。


実習先はどこですか?
基本的にお住まいの区内で実習を行います。
当社があらかじめ実習申請している施設のうち、受講生のご自宅から最も近く、自家用車や公共交通機関などご希望の移動手段を考慮しながら当社が選びます。受講生が実習施設を指定することはできません。


実習日はいつですか?
実習日程は通学期間中に決定します。
実習先施設やご利用者様の都合に合わせて実習に入りますので、受講生があらかじめ日程を指定することはできません。ただし、受講生のご都合を伺い、相談しながら日程を決めますのでご安心下さい。


受講料の支払い方法は?
お振込みまたは現金支払いです。クレジットカードは対応しておりません。


受講料の支払日はいつですか?
「受講のご案内通知」が受講生のお手元に到着後、10日以内を目安にお支払をお願いしております。
お申し込みから開講までの期間が短い場合は、お支払までの日数が短くなる場合があります。


受講料の分割はできますか?
可能です。詳細はお電話にてお問合せ下さい。


受講料のほかにかかる費用はありますか?
通学や実習にかかる交通費のほか、実技講習で使用する物品の一部を準備していただいております。物品はご自宅にある一般的なものを使用します(例:バスタオル、軍手、パジャマ等)。
補講が発生した場合でも、追加料金はかかりません。


申込後、キャンセルをするとキャンセル料は発生しますか?
各コースの申込締切日までのキャンセルにつきましては、受講料は全額返金となります(返金の振り込み手数料はお客様のご負担となります)。申込締切日翌日より、受講料の50%または100%のキャンセル料が発生しますので、ご注意下さい。尚、受講料未納の場合でも、同様にキャンセル料は発生します。


通学日程のうち、どうしても出席できない日があるのですが?
通学欠席した場合は、次回コースにて補講を受けることができます。ただし補講後に修了評価試験を受けますので、次回コースの修了と同日に修了となります。このため、あらかじめ出席できない日が分かっている場合は、次回コースの受講をお願いしております。


修了評価試験はどのように行われますか?不合格になった場合はどうなりますか?
修了評価試験は、1時間程度の筆記試験です。不合格になった場合は、再評価を受けます。再評価は、福岡県が定めた受講期限8ヶ月を越えない範囲で、3回まで受けることができます(本試験と合わせ最大4回)。最終試験で合格できなかった場合は、未修了となります。


受講中、病気や事故などで欠席した場合、どうなりますか?
やむを得ず、通学を欠席する場合は、必ず当センターにご連絡下さい。欠席となった科目は、次回のコースでの補講となりますので、修了は次回コースの修了日まで延期となります。


外国人の受講はできますか?
可能です。ただし、受講に際して日本語の読み書きに差し支えない方(ある程度の漢字も読み書きできる方)のみとさせていただいております。
テキストには様々な専門用語や複雑な制度の解説がありますが、これらの理解のためにはある程度の日本語の読み書きが必要となります。また、修了要件となる課題集の提出や実習先での実習日誌記入、修了試験等、必ず受講生直筆での提出が必要となります。
受講申込書や課題集等を受講生本人以外の第三者が代筆した場合は、受講取り消しとなります。


課題集や修了評価が心配なのですが…
課題集はテキストの該当ページを読んで解答する問題ですのでご安心ください。修了評価も試験範囲を明確に指定しています。
ただし、厚生労働省の定める公的な資格であり、評価は受講生一律に取り扱いますので、“漢字が苦手”、“暗記が苦手”等に配慮することはできません。ご理解いただきますようお願いいたします。


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